2003年11月27日(木)
ドル建ての生命保険が急拡大
外貨建て保険が急拡大しています。外貨建て保険はドルやユーロなど保険金を外貨で受け取る保険商品です。プルデンシャル生命のドル建て終身保険は前年比5.8倍、アリコジャパンのドル建て定額年金は7.9倍。
欧米の市場金利は日本より高いので高い予定利率を設定できます。そのために通常の円建て保険よりも安い保険料設定が可能です。もちろん為替リスクを契約者が負うことになりますが。
(日経金融2003.10.21.)
そして日本の生命保険会社もドル建て商品の提供を始めます。東京海上日動あんしん生命は年金をドル建てで受け取る年金を発売します。予定利率は約4%に設定されています。保険料は円建てです。年金はドル建てなので為替リスクがありますが、年金受給開始前の死亡時は円建てで元本保証します。
(日経2003.11.9.・新日本保険新聞2003.11.24.)


