2003年3月27日(木)
生保会社の変額年金を証券銀行が売りまくる。
日興コーデュアル証券は変額年金を2000億円を販売しました。契約(購入)者の平均年齢は60代前半で1件あたり平均500万円です。岡三証券も販売実績急進で社内の販売資格者1640人で営業社員のほぼ100%が変額年金の販売資格取得済みです。(保険毎日新聞2003.3.17、2003.3.3)
昨年4月から12月の生命保険会社の個人保険・団体保険・団体年金保険の新規契約高はいずれも減少なのに個人年金保険の新規契約高だけは64.8%増(金額ベース)です。(新日本保険新聞2003.3.17)
ハートフォード生命が銀行窓口で販売する元本確保型の変額年金は、90歳で年金を受け取る場合、運用成績にかかわらず元本以上が戻ってくる仕組みで、それ以前に契約者が亡くなっても元本以上の死亡保険金が支払われます。銀行は窓口に来た顧客に、自ら解約した場合などを除き元本が目減りする危険性はないと説明できます。(日経2003.3.14)
これほど販売しやすい説明ができるにもかかわらず証券銀行には払込保険料の数%の手数料が入るようです。ならば証券銀行はどんどん売って当然です。


